通院してから春になってからの話
いい加減鬱の話しないと忘れそうなので書いていきます
通院を始めてからしばらくたったころ、春になりまして。
といってもそのころいたのが北海道でしたので春は5月ぐらいの話ですけど
そのころになるとようやっと雪も解け始めて天気も曇り空から青空が見え始めた頃には少し楽になりました。
薬が効いてきたのか、それとも眠りがようやく深いものになってきたのか、それともその両方なのかはわかりませんが、比較的外に出るのもあまり恐怖心も出てこなくなりました。
そのころには外も風光明媚な風景になり
空の青と桜色が風に映えておりました。
でもそれでも、大学には行けない状態でした。
なんというか…大学に行こうと思っても足が進まないというか
大学に行ったところで何ができるんだろうという考えても何ともならない考えに捕らわれていたのでしょうか
どっちにしても、考えていても仕方のないことにばかり捕らわれており
今考えればそんなこと考えていないで行動をすれば少しは結果が違ったかもしれませんが
そんなことを考えているほどに脳味噌がおかしくなっておりました。